【家庭内暴力体験記】あたいが経験した地獄の15年間

家庭内暴力

家庭内暴力 地獄の15年間🔥

どうも(´・ω・`)初めまして🐢こんにちわ🐢ぼぼみちゃんだよ。

あたいが子供のころ(高校卒業まで)実際に体験した【地獄の一端】をブログに書留めにきたよ。

体験内容は主に、

1.家庭内暴力(虐待)

2.反社及び覚せい剤常習犯(父)との生活

3.ネグレクト

4.ギャンブル依存、アルコール依存ど

等々🔪山盛りセットどす。

では、いきます🐢

家庭内暴力体験記

あたいは東北雪国のとある田舎の5人きょうだい末っ子として誕生した。(歳が大きく離れたきょうだい2人と歳の近いきょうだい2人。)幼少(たしか3~5歳)の時までは母ときょうだい達と仲良くゲームや公園で遊んでたことを覚えている🎮当時流行っていた64やゲームキューブでマリオパーティー2、3、4をやってた🐢

そんなある日、家に見たことも覚えもない男の人がやってきた。そいつはどうやら、あたいの父らしく刑務所から出所してきたらしい。当時のあたいは、なんか遊んでくれる優しいおじさんがやったきた!程度の認識🐢

それからは父に懐いていき一緒に寝たり、お風呂に入ったりと親子らしい生活を少しばかりした良い思い出も残ってる🐢

片鱗

父が我が家に帰ってきてから暫くして、嫌いなもの(食事)も全部たべよう!残したら怒られる!みたいなお残し厳禁ルールが制定された🐢そんなある日、小さな事件が起こった。当時のあたいは野菜類が苦手で夕食に出てきた、トマト、おからを残してしまいました。そしたら父親に大声で怒鳴られ、顔を叩かれた。痛かったのかびっくりしたのかよくわからんがあたいは泣いてしまった。口に無理やり突っ込まれ、ゲロを吐こうが泣き喚こうがご飯を完食するまでは拘束されたことを覚えている🐢

またそのほかに、前歯が虫歯になったとき無理やり口に指を突っ込まれ抜かれたりとか、酔った父親に意味もなく馬鹿にされ叩かれたりとか(´・ω・`)どんどんどんどん暴力が日常化してきましたね。今思えば幼少時代からのハードプレイであった🕯

虫歯むしり取られたのは。ただの拷問だね(´・ω・`)

(幼稚園~小学校低学年の記憶)

異変

そんな中。父に異変が起きた。良くも悪くも活発な人なのに、月に4~5回ほど自室から母同伴でほぼ出てこなくなる謎の日ができた。夕食時やトイレ風呂等の時に出てくる母に父のことを尋ねると「パパはお仕事で疲れてるの」と、いつもこんな感じの決まり文句が返ってきた。

ごく稀に部屋から出てくる父の顔は【ギラギラとした目で下唇を噛みしめ頬はコケてゲッソリ】とした見たことのないような顔つきに変わっていた。そして言葉もほぼ発しなかった。子供ながらにして不気味な恐怖心を抱いたことを覚えている👻今思い返すと。。。🔪。。。である。

(幼稚園~小学校低学年の記憶)

始まり

多分読者のみんなも気づいてると思うが、父の変化は覚醒剤使用によるものと💉ここからどんどん悪化進行していきます。月4~5回頭が壊れたおじさんが幻覚や幻聴を見たり聞いたりし奇行奇声をあげ、家の家財道具を破壊したり母を拉致しパチンコ屋で生活保護でもらった金を使いまくったり、湖に突っ込んで自殺しようとしたり、あたいら姉弟に理由もない暴力癇癪を起したりと(´・ω・`)もうめちゃくちゃ🔪そんな中から記憶に残ってる出来事を少し紹介しまする🐢

立て籠もり

父が覚醒剤で頭が壊れ幻聴と幻覚で現れた存在しない警察官、反社に包囲されてると錯覚し、家中をめちゃくちゃにし、母やあたい達に包丁で刺し殺すと脅した後、自殺するといい自分のお腹に包丁を突き立て10時間くらい立て籠もる🔪幸いにも死傷者無し🐢

この記憶はシンプルに怖かった👻

(小学校低学年のころの記憶)

ママパンダ焼身殺人未遂事件🐼

とある日。学校が終わり帰宅し家の扉を開けたとき時。寝室から母の泣き声と抵抗してる姿があった。ぼこぼこに殴られ今から燃やし殺してやると脅されてる瞬間だった。目の前には灯油缶(赤いポリタンク)とライターがあった🔥幸いにも未遂で終わった🐢

母の顔は殴られ片目が青い大きな痣ができ憔悴してたことを記憶している🐼

(小学校中学年の記憶)

ぼぼみちゃん銀行💰

父が覚醒剤で理性を失い、母同伴でパチ屋へ出陣🚙そのまま、生活保護で貰ったお金をすべて使い込み、月の生活費がなくなった。そんな時、あたいがコツコツ貯めた2万円を強奪しパチ屋に再度赴き、しっかりと全損し生活が困難になりました🐢

たまに貸した(強奪)金で買って返金されたり、焼き肉屋に連れて行って貰えたのが良い記憶🔪と、しております🐢

電気、水、ガス、家賃、学費、生活費滞納の常習犯(´・ω・`)今思えばゴミ。。。

(高校生の時の記憶)

家庭環境崩壊

父が我が家に帰ってきてから優しかった母は常に父親の世話を奴隷のようにし、他きょうだい達への家族愛的なものや教育等はどんどん無くなっていったように感じた。家庭環境は崩壊し暴力や精神的苦痛の絶えない不毛地帯化が進んでいた🐢炊事等家事的なものもほぼできてない日が多くなり、適当に自身でご飯を作ったり、抜いたりしながら生活していた(´・ω・`)

こんな感じの生活が高校3年(18歳)まで日常化された🐢

疑問

これまでの【章】を考察すると、たくさんの疑問点が上がってくる(´・ω・`)

Q1.なぜ母は離婚せず地獄のような生活を子供としていったのか。

Q2.誰も助けてくれなかったのか。

Q3.警察にどうして頼らなかったの。

Q4.精神に異常は起きなかったの。

Q5.自殺願望は抱かなかったのか。

等々、たくさんあるが、詳しくはまた別の記事に書きたいと思うだに(´・ω・`)

さいごに

多分なんだけど、こんな感じの出来事って大なり小なり世界中のそこいらへんで起きてると思う(´・ω・`)

そして、子供の頃から家庭が崩壊してる環境で生きていると【何が善で何が悪か】分からなくなる。結果。自分が置かれている状況を理解できず(考えの放棄)自己防衛すらできない。ひたすらに自分という存在を犠牲にしてどんどんどんどん壊れていく🐢

あたいは子供ながらにして思った。

1.父を殺す🔪

2.自殺しよう🔪

3.相談🐢

4.警察へ通報🚨

全てが無理で全てが無駄で。

感情を捨て、只ひたすらに生きていた。と、当時のあたいは記憶してる。

最後まで読んでくれて(´・ω・`)感謝。

次回もよろりんぱ🐢

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